【給料減】固定費をミニマムに。家計簿を見直すポイントを解説【貯める力】

コロナで給料が減り、節約もしているが、貯金を切り崩してのギリギリな生活になってしまっている。生活費を見直ししたいけど、どこから手をつけていいのかわからないからポイントを教えてほしい。

こんな疑問に答えていきます。

結論からいうと、真っ先に固定費を見直し、ミニマムにしましょう

毎月の支払いに絶対必要なのは固定費です。ここを徹底的に見直し、給料が上がっても水準をあげずに管理することで黒字家計に近づくことができます。
逆に固定費を下げてしまえば、継続的に生活費を下げることができます。

私たち家族はこのコロナ禍でも年収の約4割を貯金に回すことができました。ポイントを理解して実行することであなたも黒字家計にすることが必ずできますので最後まで見ていただければと思います。

固定費の見直しを行うステップ

まずは固定費を下げるためのステップは下記の通り。

  1. 現在の固定費を抽出する
  2. 削減できそうな項目をあげる
  3. 固定費を下げていく

順番に説明していきます。

ステップ①:現在の固定費を抽出する

まずは現在の固定費をすべて抽出していきます。

例えば下記のような形です。

  • 家賃・住宅ローン:85,000円/月
  • 保険料:10,000円/月
  • インターネット通信費:5,000円/月
  • スマホ通信費:10,000円/月
  • サブスクリプションサービス:3,000円/月
  • 教育費:5,000円/月
  • 自動車ローン:20,000円/月
  • 奨学金ローン:15,000円/月
  • 光熱費:10,000円/月

合計163,000円

例えですが、これが生きているだけでかかるコストです。

1年間に換算すると、合計1,956,000円です。結構大きい金額ですよね。最低限、これだけのお金を稼がないといけなくなります。

ステップ②:削減できそうな項目をあげて優先順位をつける

次に削減できそうな項目をあげて、優先順位をつけていきます。

例えば下記のような形です。

  1. 家賃
  2. 保険料
  3. 自動車ローン
  4. スマホ通信費
  5. サブスクサービス
  6. 光熱費

 

お金をかけたい、もしくは削減が難しい項目は、

  • 教育費→そのまま
  • 奨学金ローン→削減が難しい

このような形で決めていきます。

基本的に金額が大きいものから削減すると、もちろん効果が大きくなりますので優先順位を上げたいところです。

しかし、ここで注意したいのが、優先順位は人それぞれだという点です。

例えば、私の場合、保険は必要最低限で月1300円くらいですが、家は広いほうが生活の満足度をあげるので少し高めの105,000円の賃貸に住んでいます。(とはいっても、相場よりも安く借りています)

「こどもへの教育費は下げたくない」
「病気がちだから保険はしっかりつけておきたい」

このような声もあると思いますので、自分が求めていることを明確にして優先順位をつけることをおすすめします。

ただし、お金をかけても満足度が上がらないところは削減していきたいですね。

ステップ③:固定費を下げていく

優先順位をつけたら、実際に固定費を見直して下げていきましょう。

例えば家賃を下げたければ、管理会社へ相談し、大家さんへ交渉してもらう方法があります。

保険料であれば、必要最低限の保険だけを残してあとは解約。

スマホ通信費は、格安SIMへ変更。

などなど、行動するだけでどんどん固定費が削減されていきます。

 

ただ、知識が必要な面もありますので私も勉強させていただいた、両学長のYouTubeチャンネルの再生リスト「貯める-支出を減らす力を育てよう」がおすすめです。動画を見たら即行動をしましょう!

しんたま家が見直した固定費と削減方法

私が削減した固定費は下記の通りです。

  • 保険料
  • インターネット通信費
  • スマホ通信費
  • 光熱費(電気代)

順番に解説していきます。

保険料

日本人の三大支出である保険を削減しました。掛ける保険を減らしても満足度は下がりませんので、絶対に見直すべき項目だと思います。

私の保険料の推移は下記のような感じです。

独身時代:月30,000円 → 結婚後:月15,000円 → 現在:月1,300円

以前は独身のときに貯蓄型保険に入っている時期もあり、月に3万円くらいかけていたと思います。その後、結婚したときに保険を見直して、貯蓄型保険を損切り。両学長の上記の動画をみて勉強し、リスクとリターンにあった最低限の掛捨死亡保険だけを残し、月1,300円まで減らしました。

日本人は保険をかけすぎているので、一度見直したほうがよいでしょう。

下記の記事を参考にしてみてください。

【保険不要論】3人家族でも掛け捨て死亡保険のみOKです

2019.10.30

通信費(インターネット、スマホ)

通信費も満足度を大きく下げずに、固定費を減らすことができます。

インターネットは楽天ひかりにし、楽天モバイルのスマホました。ひかり回線とスマホを同時に申し込みをすればどちらも1年間無料となります。これだけでも約8万円の節約となります。

スマホだけでも楽天モバイルにするだけでも年間約3.6万円の削減です。基地局も増えてきているのでぜひご検討ください。

楽天アンリミットを半年間使ってみた感想【無料期間はおすすめ】

2020.10.16

光熱費(電気代)

電力の自由化となり、楽天でんきに乗り換えて基本料金0円となり、光熱費を削減することができました。

楽天でんきの支払いは楽天ポイントでも支払うことができるので、楽天ポイントを効率よく使うことができます。

下記は8月の電気料金 約16,000円をすべてポイント支払いして0円でした。得した気分になりますよね。

 

 

私は以上のように、民間サービスを利用して固定費を下げていきました。

手続きは少し手間ですが、一度手間をかければその後はずっと削減効果を得ることができるので、行動していきましょう!

黒字家計しんたま家の4つのマイルール

黒字家計を実現するためには固定費を下げるのは必須です。

固定費を下げたあとは、下記のようなことをマイルールにしています。

  1. 収入の10%以上を貯金する
  2. 生活防衛資金(生活費6か月分)を早めに貯金する
  3. 残業代・ボーナスは当てにしない
  4. 給料が上がっても生活水準は上げない

収入の10%以上を貯金する

これは、バビロンの大富豪の教えという本にも出てくる大変重要な教えです。当たり前ですが、確実に資産を増やす方法が毎月収入の10%を貯蓄することとなります。

10%を積み上げても大金持ちになんてになれないよ・・・と悲観的になるかもしれませんが、サラリーマンの生涯年収は2.5億円とも言われています。その10%を貯金すると2000万円となります。大金持ちではなくとも、騒がれている老後資金2000万円問題は解決できます。

毎月貯金を10%からはじめて、徐々に増やしていけば将来的には小金持ちくらいにはなれると思います。

 

>>漫画 バビロンの大富豪の教え

生活防衛資金(生活費6か月分)を早めに貯金する

毎月収入の10%を積み上げて、生活費の6か月分は早めに貯金しておきましょう。

生活防衛資金は、突然失業したときや、けがや病気をしたときに効力を発揮します。生活防衛資金がないと、無駄な医療保険などに入らざるを得なくなったり、ブラック企業であれば仕事を辞めるという選択ができなく、全く自由になれないからです。

残業代・ボーナスを当てにしない

業績や残業時間によって変動する、残業代やボーナスは基本的に無いものと考え、当てにしない生活をしましょう。

残業代が多い月に支出を合わせてしまうと残業代が少ない月は赤字になってしまいます。

ボーナスも同じでして、業績に応じて変動します。住宅ローンやクレジットカードではボーナス払いというのがありますが、そもそもボーナスがあるかどうかもわからないのにボーナス払いを選択すると一気に赤字家計となります。

残業代とボーナスは当てにしないのが良いでしょう。

給料が上がっても生活水準は上げない

昇給などで給料があがっても生活水準は上げないようにしましょう。

もちろん昇給のお祝いなど一時的な出費は良いですが、

  • 家賃が高くなる広い部屋に引っ越す
  • ブランド物を買って見栄を張る
  • 外食は毎回高級レストランにする

など継続的に固定費が上がること、見栄を張ることはおすすめしません。

一度生活水準を上げてしまうと生活水準を戻すのが困難です。

給料が上がったら、貯金(投資)の比率を上げたほうが満足度が高くなります。

転職・副業も視野に入れよう

新型コロナは誰も予測できなかったことでしょう。2009年のリーマンショックも2011年の震災も予測できなかったでしょう。つまりいつ何があってもおかしくありません。

そのときに、副業をやっていれば本業がダメになっても収入がすぐに途絶える状況ではないですし、転職を常に意識していれば今の会社がダメになってもすぐに他の会社に転職できるでしょう。

ちなみに私はコロナ禍で初の転職を行いました。

在籍していた会社の業績が悪く、回復見込みもないため転職活動をし、年収アップで転職することができました。

私は数年前から定期的に転職エージェントと面談し、常に自分の市場価値を把握して、良いタイミングでの転職を狙っていました。

常に世の中の動きを把握し、いつでも転職活動できたり、本業がこけても副業がある状態にしておくなどコツコツ行動しておくことが大事だと実感しました。

私は以前からマイナビエージェントさんに相談していました。転職市場が冷め切る前に転職活動を開始していました。

転職活動をはじめる方もはじめない方も相談だけしておいて、すぐに転職活動ができる状態にしておくのがベターだと思います。下記リンクから登録できますので、ぜひ行動してみてください。

>>マイナビエージェントへ登録

まとめ:さらなる給料減に備えて家計に余裕を持たせよう

さらなる給料減になる前に、上記で説明した生活費を見直して家計に余裕を持たせておきましょう。

2020年12月現在、コロナの感染者は減るどころか第3波がきており世界的に増えております。そのため、さらなる給料減を覚悟しておかなければならないでしょう。

いまがもしかしたら給料の底かもしれませんが、もっと給料が下がる可能性もあります。

給料が下がってからでは身動きできなくなることもありますので、何かあったときのために黒字家計にして、生活防衛資金(生活費6か月以上)は貯蓄しておくのが良いかと思います。

また仕事が減った方もいるでしょうから、減った仕事を補う形で副業に挑戦してみましょう。まずはランサーズやクラウドワークスあたりに登録して、パソコンを使った仕事を探してみても良いかなと。

このままじゃまずい!と思ったのであれば、比較的簡単な格安SIMに乗り換えるためにWEBで申し込みをする行動を起こしましょう。知っていても行動しないと何も改善されません。

ひとつずつ生活費を見直していけば必ず黒字家計にすることができます。一歩ずつ行動していきましょう!