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モノにお金を使い続けても幸せになれない→経験を買う、もしくはGIVEをしよう

先日こんなツイートをしました。

メルカリで売れた商品を発送するために、ローソンのロッピーに。そしたら高級スーツを纏ったお兄さんがロッピー操作中で順番待ち。お兄さんがロッピーを立ち去ったあと、ロッピー画面には「キャッシング返済は以上でよろしいですか?」という画面が…いや、その高級スーツメルカリで売れや

このお兄さんが何のためにキャッシングをしたか知りませんが、高そうなスーツでお洒落していたので恐らくモノにキャッシングしているのかなと妄想しました。

「モノ買う→金欠でキャッシング→モノ買う」という思考だと、「働く→借金返済→働く→借金返済」のループに陥ります。

このように、モノを追い求めると、借金をして、借金のために働くという構図ができてしまうと幸せになれません。

これは科学的に証明されていますが、お金はモノよりも体験に使うほうが幸せになれます。

なぜ、モノを買っても幸せになれないのか、そんな話をしていきます。

モノを追い求めると、いつまでも幸せになれない

残念なことに、モノは他人や新製品と比較してしまうので、使うお金は青天井です。

たとえばブランド品がそうですよね。
「1年前に買ったブランドのお財布」と「同じブランドの新商品のお財布」を比較する1年前に買ったお財布の価値が落ちたように見えてしまいます。

これは相対価値と言われます。絶対的な価値は変わらないのに、相対的にみると価値が下がったように見えてしまうこと。

比較対象ができると、またもっと良い商品が欲しくなり、またお金を使うことになります。

モノは比較対象を作りやすく、誰かと比べてどうだとか、新商品と比べれてどうだ、とか比較しはじめたらきりがありません。

お金持ちは絵画をよく購入したりしますが、絵画の価格に上限なく青天井ですよね。

モノを手にいれると一時的には幸せを感じますが、新しいモノが出るたびに欲しくなってしまい、モノを追い求めると結果的にいつまでも幸せになれないのはこのためです。

モノではなく体験を買うと幸せを感じやすい

幸せになるお金の使い方として、モノよりも体験を買いましょうということです。

モノは買った瞬間に、中古になり、比較対象ができてしまいます。しかし、体験は比較対象になりにくいので幸せが持続します

僕も1年前に買って幸せを感じたモノは思い出せませんが、10年前に行ったイタリア旅行は楽しかったなぁと思い出せるくらい覚えています。

イタリア旅行でも他人とは比較することができませんよね。自分だけの中で幸せを感じることができる体験です。

モノを買うと幸せは一瞬ですが、体験は長続きするんだなと実感しています。

モノを買うなら、時間を生み出すモノを買おう

すべてのモノが駄目というわけではなく、時間を生み出してくれるものならOKです。

たとえば、僕は乾燥機付洗濯機やルンバを買いました。
合わせて30万くらいしますが、彼らは僕に時間を生み出してくれます。

自動で家事をやってくれるので、その生み出された時間を読書だったり、育児だったりに使えるので、家事を自分でやるよりも幸せを感じますね。

一番いけないのが、何も生み出さない見栄で買ったモノです。
僕も前は見栄でブランド品を買っていました。

これ持てたら他人からお金持ちと思われるかなとかクソみたいなマインドでした。
基本、ブランド品は何も生み出さないので持たないほうが良いですね。

研究結果ではブランド品は自信が無い人が持つ傾向があると言われています。
「自分は自信が無いんだ!」と示したい人はブランド品を持てばいいかなと思います笑

しかし、物欲がありすぎる!という人はどうしたらいいのか?
施策として、モノを買うときに「この商品は自分に何をもたらしてくれるだろ?」と自問自答すると良いです。
その回答が幸せをもたらしてくれるものだと感じれば買えばいいですが、ほとんどが衝動的に欲しくなるものですのでしっかり考えてから買うといいですね。

さらに幸福度を高めたければGIVEしよう

多くの人が幸せになりたいと潜在的に思っているでしょう。

僕も同じです。

 

では、何をしたら幸せを感じるのか?

それは研究者であるエリザベス・ダンさんが研究していました。

 

スピーチから読み取れることは、困っている人を助けることで一番幸せを感じるんだと思います。

規模の大きな団体への寄付はあまり実感がないので幸福度に変化がなく、目に見える結果がわかることにお金を使ったほうが幸せを感じる結果がでていました。

方法は人それぞれですが、お金をどう使うかで幸せの度合いが変わってくる面白い研究があったので紹介しました。

エリザベス・ダンさんの本も面白いですので、興味があればどうぞ。

 

「幸せをお金で買う」5つの授業 (中経出版)

まとめ:何にお金を使うかを真剣に考えよう

これからは、何にお金を使うかという、お金の使い方がさらに重要になってくると思います。

いまはモノが溢れている時代です。ぼーっとお金を使っていると家がモノだらけになり、不用品が増えて、不幸せになってしまうかもしれません。

まずは旅行などの経験にお金を使ってみるとか、旅行に飽きたら他人へプレゼントしてみるとか、お金の使い方次第で幸福度は増します。

お金は稼げば稼ぐほど幸せかと言えば、そんなことはなく、給料を増やし続けても幸福度は年収700万くらいで頭打ちになるという研究結果もあります。

つまり、幸福度という観点からみると、お金は稼ぐより使うほうが難しいのかなと。

自分が何にお金を使ったら幸せを感じるのかをノートに書き出してみて、検証するのも良いですよ。

そうすれば、幸せを感じなかったモノには二度とお金を使わなくなるのでおすすめの方法です。ぜひ試してみてください。

 

「幸せをお金で買う」5つの授業 (中経出版)

ぜひコメントいただければ幸いです!