ネットショッピングはAmazon派でしたが、楽天に切り替えてみようかなと思ったのがこの「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)は、楽天の各サービス条件を達成すると楽天市場で買い物するときにポイント倍率が最大15倍までアップするプログラムです。
つまり、楽天経済圏にどっぷり足を踏み入れて、楽天市場で買い物をすれば常に最大15%オフになるという節約家が大好きな特典になります。
僕の場合、このSPU(スーパーポイントアッププログラム)で9倍にすることができそうです。そして、貯まったポイントは投資信託を買い増しする予定。
この記事では、楽天経済圏に入った僕の方針を説明しようと思います!
目次
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは?
SPU(スーパーポイントアッププログラム)は、下記の各サービス条件を達成すると楽天市場で買い物する倍率が最大15倍までアップするプログラムです。

貯まったポイントは1P=1円相当で、楽天市場や街のサービスで利用することができます。
SPUはその他のポイントキャンペーンとも併用することができ、「お買い物マラソンスーパーSALE」の+28倍と組み合わせると、最大43倍のポイントが貯められます。笑っちゃうくらいすごい還元率です。
これは「楽天経済圏に入ってくれば多くのポイントを還元しますよ」というメッセージですね。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)を利用したほうが節約になりそうなので、僕はAmazonから楽天にシフトを進めています。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)の各サービス条件と想定倍率
各サービス条件をみていきましょう。
ちなみに僕のSPUポイント想定倍率は9倍でした。
【楽天SPU!の倍率(想定)】
楽天会員 1%
楽天カード +2%
楽天モバイル +2%
楽天銀行からの引き落とし +1%
楽天証券(500円以上購入) +1%
楽天アプリ +1%
楽天ブックス(2000円以上購入月) +1%これで、SPU 9%になるので、常に9%引きということ。
すごいな楽天!Amazonクラシックカード解約しようかな。
— しんたま@育児休業中 (@shintamalog) 2018年11月25日
楽天カード(+2倍)

■条件:楽天市場にて、楽天カードで決済
■必要なモノ:楽天カード
僕はSPUのために楽天カードを再発行しましたので、条件クリアです!
【楽天経済圏】
楽天経済圏への第一歩である楽天カードが届きました!
3回目の楽天カードです笑ポイントで投資信託を買えるようですので、この楽天カード様でポイントを貯めていきたいな…と。
Amazon経済圏から脱出できるかなー。 pic.twitter.com/2elkO7KVa1
— しんたま@育児休業中 (@shintamalog) 2018年11月29日
日常使いでも1%がポイント還元されるので、クレジットカード還元率は高い部類。
楽天市場を使う人なら楽天カードは必須のクレジットカードです。
\年会費無料・還元率1%/
楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード(+2倍)

■条件:楽天市場にて、楽天プレミアムカードもしくは楽天ゴールドカードで決済
■必要なモノ:楽天プレミアムカード or 楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカードは年会費10,800円、楽天ゴールドカードは年会費2,160円かかってきます。
年会費の安い楽天ゴールドカードでも、損益分岐点が月9,000円以上(年間108,000円以上)楽天市場での買い物です。これまで毎月9,000円以上楽天市場で買い物をしているのであれば、楽天ゴールドカードを持ったほうがお得になります。
僕の場合は、月9,000円以上は購入する予定がないので、楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカードは見送りです。
楽天銀行+楽天カード(+1倍)

楽天カードと楽天銀行の口座があれば条件クリアです!
楽天銀行も楽天カードと同時に申し込みましたが、口座開設はゆっくりで2週間くらいかかります。
ちなみに楽天銀行は入金3万円未満の場合手数料が216円かかるので使いにくいのですが、現金→楽天証券→楽天銀行と「楽天証券」を経由することで入金がタダになります。
日常使いでは不便な銀行口座なので楽天カード利用分の引き落とし口座だけとして使います。
\無料で口座開設を申し込む/
楽天市場アプリ(+1倍)

■条件:楽天市場アプリ経由での買い物
■必要なモノ:楽天市場アプリ
インターネットブラウザから購入してしまうと対象外になるので、アプリ経由での購入が必須ですね。
アプリをダウンロードしておきましょう。
楽天証券(+1倍)

■条件:月500円以上のポイント投資と楽天スーパーポイントの設定
■必要なモノ:楽天証券
口座ポイント投資とは、楽天ポイントを一部もしくはすべて使っての投資です。
月500円であれば、1ポイント+現金499円でもポイント投資となります。1ポイント以上使っての投資ならOKということですね。ちなみに、現金で支払う部分は楽天カード決済(上限50,000円)もできてポイントも貯まりますので更にお得です。
僕も設定を行い、毎月5,000円(内1ポイントを利用)をポイント投資していきます。
SBI証券でも15,000円分の積立投資してますが、楽天証券にまとめたほうが良い気がしてきた・・・移行は早めのほうが良いのでちょっと考えます。
\無料で口座開設を申し込む/
楽天モバイル(+2倍)

■条件:楽天モバイルを契約
■必要なモノ:特になし
実は、楽天経済圏に入るきっかけがこの楽天モバイル です。
楽天スーパーホーダイプランがすごすぎたのでauから楽天に乗り換えました。
妻と格安SIMにします。
【SIM歴】
IIJ mio → au(今) → 楽天モバイル(次)低速モードでも最大1Mbpsは早いよ。しかも低速モードだから使い放題。
楽天すごいよ。SPUも+2%になるので、楽天嫌いだったけど楽天経済圏に入ってみようかな。
— しんたま@育児休業中 (@shintamalog) 2018年11月24日
SPUのために楽天モバイルを契約するのはどうかと思いますが、楽天モバイルに乗り換えるのであれば楽天経済圏に入るのがおすすめです。
楽天TV(+1倍)

■条件:NBA or パ・リーグSpecialの契約
■必要なモノ:特になし
どちらも観ないので、楽天TVでのポイントアップは対象外となります。
楽天TVは月額2,149円ですので、楽天TVの加入だけでもハードル高いですね。dTVとかなら月額500円ですから楽天TVを使うのはやっぱりNBAとか野球見る人なんですかね〜。更にお金かかりますが。
楽天ブランドアベニュー(+1倍)

■楽天ブランドアベニューで月1回1,500円以上の購入
■必要なモノ:特になし
楽天ブランドアベニューはファッションサイトです。
服は実際に見て買うことがほとんどでネットで買うことはほとんどありませんので、こちらも僕の場合は利用対象外になりそうです。
楽天ブックス・楽天kobo(+1倍)

■条件:楽天ブックス・楽天koboで書籍を月2,000円以上の購入
■必要なモノ:特になし
月2,000円以上はAmazon(kindleがメイン)で書籍を購入しています。
実際にAmazonと楽天の価格を比べてみました。書籍は「多動力」。

楽天:1,436円 Amazon:1,400円 でAmazonのほうが安いですが、楽天SPUで9%のポイント分を加味すると楽天の方が安くなります。
電子書籍メインもkindleをやめてkoboへの移行を検討します。たまに紙の本も買うので、そのときは楽天ですね。
楽天トラベル(+1倍)

■条件:楽天トラベルの利用
■必要なモノ:特になし
トラベル関係はほぼ使わないのでこちらも利用対象外です。
次回どこか旅行に行くときには使ってみようと思います。
楽天ビューティ(+1倍)

■楽天ビューティ経由で月1回1,500円以上の利用
■必要なモノ:特になし
いま通っている美容院を楽天ビューティで探しましたがなかったのでこちらも利用対象外となります。
まとめ:貯まったポイントで投資信託の買い増し!金のなる木をつくる。
楽天経済圏に入り、ガツガツポイントを貯めていけると思うのですが、そのポイントを何に使うのか?
もちろん日用品などに使ってしまってもOKですが、僕は貯まったポイントで投資信託の買い増しをしていこうと思います。
【楽天経済圏】
楽天ポイントの使い道を考えてみたが、、、毎月付与されるポイントで、楽天証券の投資信託を買い増していくのが良いのかな。
繰り返していくと単純に元本が増えていくので、運用率がプラスだったらさらに資産が増えていく複利の効果が得られる。楽天ポイントはほぼお金💰
— しんたま@育児休業中 (@shintamalog) 2018年12月2日
楽天ポイントはほぼお金です。小さい額ですが、金のなる木の幹を太くしていくと大きな資産になっていきます。
これからが楽しみになってきました😄楽天経済圏に入って、資産も増やしていきます!