結婚式に向けて着々と準備中のふたりですが、先日前撮りをしてきました。
前撮り料金(衣装込)だけで25万とかなり高額・・・(@_@;)
アルバムを3冊作成してもらうそれだけで数万円とさすがに高すぎるのでデータだけ納品してもらうことに。
とはいえ、前撮りの写真をアルバムにしておきたい理由もありました。
●結婚式のウェルカムスペースに展示したい
●お互いの両親に贈りたい
●デジタルなデータだけでなく、アナログでも残しておきたい
数万円はだせないけど、自作すれば1冊3,980円で作成できると知り、さっそくフォロアルバムを自作してみました。
今回は、高品質・安価なフォトブックである、ビスタプリントで注文してみたのでレビューしていきたいと思います。
フルフラットフォトブックが綺麗
まず重視したのが、フルフラットのアルバムです。
ビスタプリントには、フルフラットフォトブックという、ページを180度に開けられる優れたフォトブックがあります。
2ページにまたがる写真でも、つなぎ目で途切れることなく全面で見れる大変優れた装丁。
下の写真のように、バーンと大きく見せたい写真を綺麗に見せることができるのが特徴です。

180度開けるとアルバムが見やすいですし、折り目もつきません。
そして、どんな写真も良く見えます!
これは、フルフラットフォトブックのメリットでしょう。
サイズが豊富で、価格が安い
今回、横長タイプLサイズ(28cm x 21cm A4ヨコ)のサイズで注文しました。
他にも4種類のサイズがあり、『イベント・アルバム』や『こどもの成長アルバム』など用途別にサイズを分けて注文するのも楽しいと思います。
そして極めつけは、安い!ということです。
比較してみると分かるのですが、フルフラットフォトブックである会社「Digipri(デジプリ)」という会社は、Lサイズ(28cm x 21cm A4ヨコ)で¥6,980-です。
そこが、ビスタプリントの場合、¥3,980です。比較すると一冊につき¥3000もお得!さらに一冊買えてしまいます。

レイアウト自由で、画像編集も可能
アルバムを作成する際に、ビスタプリントではオンライン編集とオフライン編集の2種類から選べます。

オフライン編集は専用ソフトをPCへインストールしての編集となります。オフライン編集のほうが自由度が高く、レイアウトを決めながら画像編集もできます。
文字やフレーム、マスク、背景の設定など自由自在に編集ができます。
前撮りアルバムは写真をただレイアウトしただけですが、あとからいじってみると結構いろんなことができることがわかりました←

感覚的に編集やレイアウトができるようなアプリケーションになっているので、誰でも簡単にアルバムを作成することが出来ます。
写真を選ぶ時間やレイアウトする時間も楽しいですよね。
まとめ
ビスタプリントで年末の12月29日にオンライン注文し、約2週間後の1月13日に到着しました。
結婚式が1月28日ですので時間がなく焦っていましたが、年末年始にも関わらず早い納品で大変助かりました。
今回前撮り写真のアルバムを3冊発注し、自分の両親・義理の両親へ贈り、めちゃめちゃ喜んでもらえました。
やはりデジタルではなく、アナログで見れると両親は喜ばれますね。
リーズナブルに高品質のアルバムを製作したいとうことならビスタプリントをオススメします。
[memo title=”ビスタプリントの特徴まとめ”]・フルフラットフォトブックが可能。サイズも豊富
・高画質で、安価
・レイアウト自由で、画像編集も可能
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