【貧乏は自由】年収150万円で僕らは自由に生きていく【書評】

プロブロガーのイケダハヤト氏の書籍「年収150万円で僕らは自由に生きていく」を読みました。

私もブログを初めてから、イケダハヤト氏を知ったことで生き方に興味が湧き、読んでみました。

実際、このタイトルが衝撃的です。私も150万円で生きていけるのか、どんな内容か気になり、気になった箇所をシェアしていきたいと思います。

貧乏がデフォルトで、いかに楽しく生きるか

今までどおり年収1000万を目指すのもクールなのかもしれませんが、大多数にとっては、年収200万で楽しく生きる道を模索するほうが現実的になっていきます。一億総中流ならぬ、「一億総貧乏社会」がこれから訪れると思ったほうがいいでしょう。

「年収150万円で僕らは自由に生きていく」p19 引用

この本で言いたいことは、使うお金を減らし(=貧乏という表現)、如何に楽しく生きるかがキーワードです。

書店には「貧困女子」「下流老人」「貧困世代」などの書籍が話題を集めおり、日本人が貧乏になっております。

1億人が貧乏になれば、それが普通になります。

であれば、お金がなくてもどう楽しく生きるかにフォーカスしようよ!ということです。

お金があればできることが増えます。しかし、幸せは買えません。

時間の使い方やお金を使わずに社会貢献できるような知恵を絞り出すことで楽しさは変わってきます。

実際、ブログを書き始めてからとても毎日が楽しくなりました😄

ブログを書くのはお金は不要です。

要は時間の使い方と何をするかですね(゜-゜)

貧乏は意外と自由?

僕はクルマも家のローンもないので、300万もあれば十分生きていけます。「貧乏」が染み付いているので、生活の損益分岐点は、これをお読みの皆さんよりも大分低いと思います。
300万円の売上目標を達成してしまえば、あとは自由な時間です。あくせく働く必要はなく、締切に追われることもなく、図書館で本を読み、好きなブログを書いて、創作活動に励めばそれで満足です。

「年収150万円で僕らは自由に生きていく」p23 引用

貧乏だと一生懸命働き、ただ切り詰める生活でやることが制限されていると思い込んでいましたが、イケダハヤト氏の考えは真逆でした。

また年収が上がると生活レベルがあがりがちですが、生活レベルを上げないことが重要です。

見栄のためのモノは要りません。

見栄にお金を使わないと、ローンの支払いやブランド品の支払いに必死に働く必要がなくなるので、逆に自由になれます。

  • 家のローンのために働く
  • かっこいい車を買うために働く
  • ブランド品を買って自慢するために働く

上の3つのために働く人生は正直楽しくないでしょう。

 

それなら、

  • 旅をしながらブログで情報を発信する
  • コミュニティを作って、誰かの役に立つ
  • 1日中ゆっくり本を楽しむ

など、分の好きなことをして生きたくないですか?

オープンになれば、お金を節約できる

インターネット時代になり、ネット上で人とつがることが出来ます。

つながるサービスを利用し、無料で部屋を貸し出すサービスがあるそうです。

それは、「カウチサーフィン」です。

カウチサーフィンは全て無料なので、部屋の貸し手は利益を得ることもなく、借り手はお金を払うこともありません。では何のために貸し手が部屋を提供するかというと、旅行者である借り手との「つながり」を楽しむためなのです。

(中略)

カウチサーフィンから分かるのは、自分を積極的にオープンにし、人とつながることで、金銭的にコストは下げられることです。

「年収150万円で僕らは自由に生きていく」p47-48 引用

お金を出せばホテルに泊まれますが、お金を出さずに泊まる方法はつながることだと主張してます。

確かに、私も東京に出張した際に友人に連絡すれば無料で泊まらせてもらえます。

もちろん私も大阪に友人が来れば、無料で泊まってもらってました。

繋がることでお金を節約できるという考え方は面白いですね。

人と話したくないという方は難しいので、お金を出してホテルに泊まったほうが良いです。

買うのではなく、シェアして節約

僕たち都市に生きる若者たちは、「所有・独占するなんてナンセンス」という新しい価値観を身につけた上で、既に自衛を始めています。

「年収150万円で僕らは自由に生きていく」p159 引用

家を買うこと、高いクルマを買うことなどは、高度経済成長期レベルの、古い価値観の話です。

高いクルマを買うことなく、カーシェアを利用する。家を買うのではなく、シェアハウスに住む。

カーシェアは数年前から始まり、タイムズカーシェアはかなり設置箇所が多くなってきている印象です。

また、レンタルという方法もシェアになると考えてます。

家電をシェアする、家をシェアする、本をシェアするという方法は買うよりももちろん低コストで済みます。

家を買うよりも、賃貸。賃貸でもシェアハウス。

シェアハウスなら5万円以下で都内に住める物件が多くあります。

私も買う=所有することを少なくする意識があり、カーシェアを良く使います。

家を買った友人もいますが、私は新築で家を買うことのメリットが見当たりません。

家のローンの為に働く、クルマのローンの為に働くなど、モノの為に働くことを辞めることが大事です。

まとめ

お金がないと何も出来ないというのは逆に貧しい、ということに気付こう

「年収150万円で僕らは自由に生きていく」p68 引用

一番、心に響いた言葉です。

もちろんお金があれば出来ることの範囲は広くなりますが、お金がなければないも出来ない=何も考えていない貧しい人間になってしまいます。

今まで考えて生活してきたつもりですが、この言葉で我に帰りました。

年収150万円の生活だとしても考え方次第だと感じました。

もしも、いまの年収より下がったらと考えて生活レベルを落とすこととシェアすることで生活を楽しめる人間になりたいと思いました。

以前、イケダハヤト氏の「また東京で消耗してるの?」を読みましたが、基本の軸は変わらない内容です。こちらもオススメです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。